新潟の実家に引っ越しました。

25日は東京生活最終日なので、何か記念に残る所に行っておこうと思い、東京タワーに行って来ました。
東京の全てを一望出来る、一気に東京の全部を見た気になれるナイスプレイス!
そして俺のグッドチョイス!


そんなこんなで、前日の夜には布団とカーテンとちょっとした事以外の片付けを済ませ、当日の朝は早起きしてやる事やって早々に家を出発!
前に仕事してた時より、早く家を出た。(苦笑)



東京タワーは、多分俺が小学生の低学年位に来た以来の約20年振り。
正直、殆ど記憶に無い。
高い風景と、下が見えるガラスの床くらいだ。
目指すはもちろん、一番上の特別展望台。
まずは大展望台の2Fへ。高さは150mだ。
グルッと一周しながら、下々の人間と風景を眺める。
窓際に設置された、風景解説のディスプレイを見ると、江戸時代や明治時代の地図も表示されて感動した。
記念にタワーに登る目玉の親父ストラップを購入。


その後は一気に、高さ250mの特別展望台へ。
天気はあいにくやや曇りで、ガスってしまって視界は良くはなかったが、それでもやっぱり良い眺め。

とりあえず一周して風景を眺めて下に降りた。
ここで「あれ?下が見えるガラスの床は?」と気付いて探してみると、大展望台の1Fにあった。
しかし、そこには遠足の幼稚園児が沢山いて、ガラスの床に群がっててやや阻まれた。(苦笑)


そして、充分に『ガラス床』を堪能したら下に降りる。
下降専用のエレベーターは地上ビル『フットタウン』の4Fまで。
エレベーターの扉が開くと、子供の心をくすぐるであろう、遊びの施設がある。
タワーの野郎、なかなか良い策略を立ててやがる。
蝋人形館を見るか迷ったが、時間があまり無かった為にマザー牧場のソフトクリームを食って東京タワーを後にした。
その後の昼飯は、東京駅八重洲地下街にある麺屋五右衛門のカルボナーラを食いに行った。
何故なら、五右衛門は新潟には無いから…('A`)


そして、昼過ぎには家に戻り、引越し業者が来て引越し開始。
業者の若者の手際の良さと、働きっぷりに感心。
その青年に、「梱包とか荷物のまとめ方が上手いっすね!運び易くて助かりますよ。もう何度も引越しされてるんですか?」と褒められた。
引越し業者が終わると、丁度良く不動産屋も来て、手続きを終了して追い出された。
そのまま東京駅に向かい、新幹線で新潟へ帰る。
グッバイ&サンキュー、東京!またいつか!
てゆーか、多分普通に遊びに行くwww


翌26日、朝9時頃には引越しの荷物が届く。
ここから怒涛の荷物開封&部屋作り作業がスタート。
27日夜頃までかけて部屋作りを行った。


実家の部屋は東京の部屋よりも狭いので、物の設置場所をよく考慮しなくてはならない。
不要な物は出さない。PCに取り込んであるCDはほとんどダンボールにしまったまま。パソコンプリンターは親父のがあるから開けない。食器や使わない家具は物置に。などなど。


そんなこんなで、部屋は今まで住んでた部屋の雰囲気を残す感じに仕上がった。
ただし、ただでさえ狭い俺の実家の部屋に今までには無かった25型ブラウン管アナログTVが登場。
…って事で、圧迫感アリアリですwww
ある意味大迫力ですwww
早く薄型デジタルテレビが欲しいです。(苦笑)


そして28日は、親父バンド『アラカンズ』のスタジオ練習に付き合う。
『アラカンズ』については
http://d.hatena.ne.jp/m-hiroya/20091129
↑を参照。
今回は運転手役から解放されましたが、録音役も任されました。
でも、難しいMTR(録音機材)を渡されて意味不明でした。(苦笑)


さて、明日からはキッチリと職探しに力を入れないと。