激レアギターシンセ

今日のネタは楽器系超マニアックネタです。
一部マニアな人にしかわからないと思われますが、大変な『お宝』を発掘しました。
そのお宝は、『GR-500/GS-500』というローランド×グレコギターシンセ

シンセのコントローラーと専用のギターで1セットの物になります。
1979年に、ローランドとグレコの共同で初めて制作されたシロモノなのです。
販売個数も少なく希少価値があり、現在の楽器店などではまず見る機会は無い。
値段は、中古でも当時の販売価格以上の値がつくかもしれない。


そんなギターシンセを、オヤジバンドのリードギタリストのおじさんが、実は隠し持っていた事が判明。
使いこなせないから使って欲しいとの事。
てなわけで、とりあえずウチの実家で預かり、シンセ系に詳しい義兄さんとギターを弾ける俺で弄ってみる事に。


いやいや、これはかなりのシロモノらしいですね。
実はこれだけ書いといて、俺自身もこんなギターシンセがあるなんて知らなかったんですけどね。(苦笑)


試しに電源を入れて音を出してみたら、出る音と出ない音があって、
シンセがちょっと壊れ気味。
後日、シンセに詳しい義兄さんが手を尽くして修理してくれるそうです。
てゆーか、治ったところで、使いこなせるかどうかが謎です。(苦笑)