親父のギター

先日、親父から電話があった。
父:「おう、ギブソンのアコギあったろ。J-200。あれ、売っちゃった。」


ええ〜!あれって結構なヴィンテージモノじゃないんか?
確か、俺が生まれた頃から持ってたハズだから1970年代製のギターなんじゃないか…?


で、話には続きがあった。
父:「元々修理に出してたんだけど、オーナーに売ってくれって頼まれてな。代わりにフォルヒのギターもらったよ。」


なんじゃそりゃ!(笑)
元々、ギブソンのアコギは音が好きじゃなかったみたいで、フォルヒのギターを試奏したら気に入ったそうだ。
型番を聞いてみたら…
父:「ん〜、わかんね。ドレッドでスプルーストップでローズウッドのヤツだよ。」
と言っていた。テキトーだな。オイ。(苦笑)
http://www.studio-m.net/chin2/furch/catalog.htm
↑とりあえずフォルヒギターはこんな感じ。


結局、どれと交換したのかわからないので、親父が損をしてるのか得をしてるのかもわからず…。
まぁ、親父が良いと言ってるなら良いか。(苦笑)



今度実家に帰ったら、そのギター弾いてきます♪